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(株)平和(本社／東京都台東区)は9月1日、新機種「CRルパン三世〜Lupin The End〜」の発表に伴い、東京ショールームにおいて展示会を開催した。
2013年にリリースされ、人気を博した「CRルパン三世〜消されたルパン〜」の正統後継機が登場。インパクト抜群の拳銃役物「ルパントリガー」を搭載した専用筐体『PEACE GUN MODEL』を身にまとい、再び旋風を巻き起こす。
スペックは特賞確率1/319.7(高確率1/32.0)、確変割合65％の確変ループタイプ。確変中の確変大当りには4R〜15Rまでのカウントアップボーナスが採用されており、15Rで約2100個の出玉が獲得可能だ。また、電チューと2つの羽根型アタッカーを縦一列に配置した『トリプルウイングシステム』は本機でも健在で、大当り中は一番上のアタッカーが開放すれば15Rが確定する。
確変『GOLDEN TIME』では前作と同じく、演出やラウンド数告知のタイミングが異なる「RUSHルート」と「BATTLEルート」の2種類を搭載。ミッション成功やバトル勝利で確変大当りが確定し、「RUSHルート」はラウンド前に、「BATTLEルート」はラウンド中に出玉の告知が行われる。基本的なフローは前作と同様となるが、「ルパントリガー」を使用した新演出をはじめ、バトル中に新たな分岐点を盛り込むなど、より充実した内容に仕上がった。
(C)モンキー・パンチ／TMS・NTV