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(株)平和(本社／東京都台東区)は8月29日、パチスロ新機種「麻雀物語2激闘！麻雀グランプリ」((株)オリンピア製)の発表に伴い、全国のショールームで内覧会を開催した。
純増2.8枚/GのART「麻雀GP」(1セット40G＋α)で出玉を増やすタイプ。多数用意された上乗せ契機による予測不能な“乗りっぷり”が役満級のパチスロを実現した。ARTは主にG数上乗せによって継続させていく仕様で、麻雀バトルでの勝利や、チャンス役での“即乗せ”、最終ゲームで突然上乗せされる“潜り乗せ”、連続上乗せゾーン「麻雀RUSH」による“連乗せ”など、様々なチャンスが用意されている。また、ART中にセブン図柄が揃えば30G固定の擬似ボーナス「麻雀BONUS」に突入。この間はチャンス役で100％上乗せされる高確率状態で、チャンス告知、完全告知、後告知の3種類から好きな上乗せタイプを選択できる。
同機のART突入には、ゲーム数テーブル管理と自力解除の2種類を用意。ゲーム数テーブルのモードは多種用意されており、最短でART間4Gで天井が訪れるモードも搭載。ART後に懐かしのパチンコ演出が展開される「初代モード」に突入すれば期待度が高まる。
そして、同機には至る所に用意された上乗せモードの性能を更にレベルアップさせる天運招来（プレミアム）を用意。例えば、「麻雀BONUS」の上位モードにあたる「超麻雀BONUS」が訪れると、チャンス役だけではなく、ベルやリプレイでも上乗せ確率が大幅にアップ。「初代モード」の上位モード「超初代モード」に突入すれば、初代モードとARTが80％でループ。この他、「麻雀RUSH」、「パトランランチャンス」(ART終了後に突入すると、5Gor10G、毎ゲーム上乗せ抽選を行い、最低でも50G以上のG数を獲得可能)などにも上位モードの“超”プレミアムが用意されている。