岡崎&OH スペシャルジャックポット発表

遊技機メーカーの岡崎産業(株)(本社/三重県松坂市)は、総販売元・(株)OH(本社/大阪市中央区)と業務提携を締結し「新生・岡崎産業」として新たなスタートを切った。

その第一弾となる新機種「スペシャルジャックポット」のプレス向け発表会を12月5日帝国ホテル大阪(大阪市北区)において開催。OHは、販売会社に全国36拠点の光新星グループを販売代行店として有する。岡崎安弘社長は「前身の尚球社の時代から、ゆかり深い大阪の地でOH社と手を携え新たな展開を行えること、大変光栄に感じている」と新機種を紹介した。

総販売元のOHの米満浩高社長は「きめこまかなフォロー体制でお客様との信頼関係を築き上げていきたい」と、提携第一弾となる「スペシャルジャックポット」に万感の思いを込めた。

同機の特徴は、業界初となるモード移行型Aタイプ「キャリーオーバーシステム」(C・O・S)を搭載している。なお、全国3会場での展示会を予定しており、12月11日東京(オーラムB1F)、12日福岡(ANA CROWNE PLAZA FUKUOKA)、13日大阪(ジャンカフェ634)を予定している。

写真は「スペシャルジャックポット」を挟み、握手を交わす岡崎社長(左)と米満社長(右)。