山佐(株)(本社/岡山県新見市)は5月21日、東京・港区のTKPガーデンシティ品川において、「パチスロ鉄拳3rd」特別先行展示会を開催。ゲストには内田裕也さんと、コスプレモデルであり、鉄拳好きで知られるユリコ・タイガーさんが、好きなキャラクターであるリリのコスチュームで登場した。ロック界の三島平八として登場した内田裕也さんは、鉄拳に合わせ来場者に「テッケン ROLL、ヨロシク」と挨拶した。
挨拶に立った佐野範一取締役本部長は「当機種はシャッターギミックを搭載した新筐体となり、斬新なチャンスアクションが多数搭載され、更に未だかつてない業界初となる『TAGゲームシステム』と『拳コンボAT』の2つの新システムで生まれ変わりました」と語った。
大人気「鉄拳」シリーズの3作目となる本機では、業界初のゲームシステム「TAGゲームシステム」と、かつてない出玉システム「拳(こぶし)コンボAT」、2種類の新システムを搭載する事で最強のTAGマシンを実現させた。
「TAGゲームシステム」は約500Gでゲーム性が一変するというもので、1〜約500Gまでは前兆と自力解除高確でAT「鉄拳RUSH」を狙い、約500〜777Gまではリバースロックとデビルバトルで「神(しん)鉄拳RUSH」を狙うゾーンとなっている。一方、「拳コンボAT」は「鉄拳RUSH」と「鉄拳ボーナス」の連鎖を生み出す出玉システム。RUSH中は“拳”を使って、約1/12という破格の確率でボーナス抽選が行われ、ボーナス中は高確率で“拳”を上乗せ。さらに、AT「神鉄拳RUSH」に突入すると、「神鉄拳RUSH」と「神鉄拳ボーナス」が83.6%でループする。