山佐(株)(岡山県岡山市)はこの度、3月中旬ホールデビューの新機種「カンフーレディ・テトラ」の販売を開始した。
元祖「テトラリール」(4thリール)復活!その第一弾となる本機はA+RT仕様で、テトラリールと出目との融合がゲーム性のカギを握る。通常時はゲーム性の異なる2種類のモード(閃光or心眼)が搭載されており、プレイヤーの遊技スタイルによって選択可能。中でもチャンス目出現後のテトラリールアクションがボーナス成否を告げる重要なポイントとなっており、2種類のモードはチャンス目成立を告げる(閃光)か否か(心眼)で大きく分かれている。多彩なアクションでチャンスを演出し、テトラリール回転後の停止タイミングや停止絵柄で小役やボーナスチャンスを示唆するという、パチスロの醍醐味を凝縮した一機だ。
RTは2種類のRT(奥義or試練)が約66%でループする「チャレンジループRT」だ。BB終了後に必ず「奥義」に突入し、規定G数消化後は「試練」に移行。テトラリールに「パンダ師匠」が出現したら、順押しで右リールに「3連チーパオ」絵柄を狙い、成功すれば再び「奥義」へ復帰するという流れだ。また、BB中は簡単な技術介入をする事でMAX285枚を獲得可能。ボーナス中もテトラリールに「パンダ師匠」が現れたら逆押しで左リールに「3連チーパオ」を狙えば最大枚数獲得可能となる。
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