大阪府遊技業組合連合会青年部会(段正峰部会長)は11月3日、長居公園運動場において開催のラジオまつりに「パチンコブース」を出展、業界の組合活動をアピールした。
地元のラジオ局(MBS)が主催する秋まつりは毎年5万人余が来場するところから「パチンコ体験コーナー」を設け、休眠層含めたファン開拓につとめた。ブースには導入間近の遊技機を織り交ぜるなど10台を設置。セルプ商品即売、第21回ファン感謝デー(11/18、19、20)の告知など、大遊協の取り組みをPRした。今回のファン感は、東北支援をテーマとしており、共同購買事業として新たに「岩手応援米」PR、協力を呼びかけた。
実行委員長を務めた五十嵐鎮浩氏は「娯楽の王様として、親しまれ続けるようPRにつとめたい」と、「娯楽の王様」に扮して来場者を出迎えていた。
写真左より、田中副理事長、五十嵐実行委員長、段部会長