大阪府遊技業協同組合(平川容志理事長)は、3月15日~17日の間、第33回「大阪パチンコ・パチスロファン感謝デー」を開催する。期間中、組合員ホール(約400店舗)において、抽選くじでステキな賞品がその場で当たるもので、今回はオリックス・バファローズと盛り上げる趣向となった。
これに先立ち3月9日には、ファン感謝デーの事前告知として、オリックス・バファローズVS読売ジャイアンツのオープン戦の観戦を抽選により200名を招待した。加えて、試合開始の花束贈呈、始球式なども応募者が行った。ファン感謝デーの告知に向け、球場内では、告知のぼり、ポスター、センターバックスクリーンに告知映像を流すなどした。
招待客は、午前、球場内でオリックスの練習を見学し、午後2時からの試合を観戦。試合は、6対4でオリックスが勝利し、3打席連続でヒットを放つ活躍を見せた杉本裕太郎選手(オリックス)がエキサイティングプレーヤーに選ばれた。また、試合後には招待客の中から選ばれた5組が、杉本選手と記念撮影を行った。
第33回「大阪パチンコ・パチスロファン感謝デー」は、豪華賞品から便利な家庭用グッズや飲料まで多数ラインナップしている。Aコースでは55V型スマートテレビなど、BコースではDysonコードレスハンディークリーナーなどを用意。コースはAからHまで8コースで、さらに、各コースにオリックス・バファローズのリングノートも用意している。また、ハズレくじから応募できるWチャンス賞は、4月開催のオリックス・バファローズの試合へ475組(1組2名)を招待する。