大阪府遊技業組合連合会青年部会(三枝和哉部会長)は11月3日、長居公園運動場にて「遊パチフェア」を出展した。
地元のラジオ局(MBS)が主催する秋まつりに協賛、来場者に「遊べるパチンコ・楽しいパチンコ」をPRした。ブースには遊パチ10台、遊スロ4台とセルプ商品即売、ファン感謝デー(11/19、20、21)の告知など、大遊協の取り組みをPRした。毎年5万人近くの人が来場する同イベント、絶好の秋空に恵まれ、例年以上に盛り上がった。大遊協の「遊パチキャンペーン」ブースは朝10時のしてすぐ脚光を集め、ずっと行列が出来ていた。遊技時間は一人5分間に設定、順次空いた台を遊技してもらうスタイルで、待ち時間をアンケートに充てた。実行委員長を務めた野口賀蔵青年部会広報委員長は「娯楽の王様として、親しまれ続けるよう、PRにつとめたい」と、自ら「王様」に扮して、来場者を出迎えていた。