(株)大都技研(本社/東京都中央区)は11月28日、新機種「CR吉宗4 天昇飛躍の極 219ver.」ならびに「押忍!番長A」の発表に伴い、本社ビルにおいてプレス試打会を開催した。
【CR吉宗4 天昇飛躍の極 219ver.】
昨年6月リリースの人気機種が遊びやすくなって再登場。新感覚の出玉システムは健在で、ライトミドルスペック(大当り確率約1/219)でありながら、右打ち中は大当りの50%で約2025個払い出しの15Rが獲得可能となるなど、一撃に特化したスペックとなっている。初当りの52%で突入する「極Rush」は、前作同様、2段階のチャンスを経て大当りが継続していくゲーム性だ。それぞれの大当り期待度は1stチャンス(時短5回)が約54%、2ndチャンス(保留4個)は約46%となっている。
【押忍!番長A】
番長シリーズ最新作はAタイプにて登場。チャンス役を引いていないのに突如始まる前兆演出が遊技を盛り上げる“前兆型Aタイプ”だ。ボーナスはBBとRBの2種類。BB後にはRTが搭載されており、20Gを基本に、青7揃い時は50GのRTに突入する。通常時は番長シリーズお馴染みの法則を完全再現。ハズレから消灯、対決発展など、ファンが求める番長感を徹底追及した。また、新規演出をはじめ、シリーズ全てを楽しめる多彩な演出群を搭載して、番長の歴史をこの1台に集約している点も魅力だ。
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