(株)大都技研(本社/東京都中央区)は2月25日、新機種「CR吉宗3 越後屋らんどOPENの巻」の発表に伴い、都内中央区の本社ビルにおいてプレス試打会を開催した。
人気コンテンツである吉宗のパチンコ第3弾!2012年に登場した前作より3年の月日を経て、スペックやハード性能を更に進化させ、新たな世界観と共にプレイヤーを更なる“鷹み”へ誘う。ぱちんこの王道演出だけではなく、どの様な場面からでも発展するとチャンスとなる神出鬼没のルートなど、一新されたコミカルな演出群が何度打っても飽きない遊技を提供する。
スペックは特賞確率1/239.2の1種2種混合タイプ。初当りの60%で時短「爆走パレードモード」に突入し、75%で大当り(時短中はV入賞がメイン)が継続していく流れとなる。右打ち時は約50%で約2100個の出玉が獲得可能で、ローミドルならではの“当りやすさ”と、同タイプ史上最高峰の“出玉スピード”を実感できる。
本機より採用した新枠『鳳殿』は、様々な仕掛けでプレイヤーを盛り立てる。光る、震えるはもちろんのこと、“凹む!?”時には何かが起きる「からくりボタン」や、ハンドルを回さずに右打ちを可能にする「ターボボタン」など、従来の概念を覆す新デバイスがちりばめられている。また、当りを契機に隣台とデュエットがはじまる業界初の新システム“となリンク”にも注目だ。同じ音楽で歌い手が掛け合いを行い、ハーモニーを奏でるという、RTCとは全く違う業界初の機能となっている。