大都技研 新機種「秘宝伝 〜伝説への道〜」発表

(株)大都技研(本社/東京都中央区)は11月12日、新機種「秘宝伝 〜伝説への道〜」の発表に伴い、本社ビルにおいてプレス試打会を開催した。

前作「秘宝伝 〜太陽を求める者達〜」から3年の時を経て、シリーズ最新作が遂に登場。専用筐体をまとい、光る!触れる!震える!回す!等のゲーム性と連動したギミックで秘宝伝の世界観を更に広げる。シリーズの代名詞とも言える“チャンス目”(ピラミッド図柄)が進化しているのも大きなポイントだ。

スペックは純増2.0枚/GのART「秘宝RUSH」(1セット50G+α)でメイン出玉を増やすART主軸タイプ。ARTへのメインフローは通常時のレア役による抽選となり、通常時は様々な契機でレア役確率がアップする「秘宝CHANCE」に突入し、ART突入への期待度を高める。今作でもお馴染みの「高確率」モードは用意されており、進化した様々なチャンスアップ演出が遊技を盛り上げる。

ARTはG数上乗せで継続させていく仕様で、チャンス目が出現すれば上乗せ特化ゾーン「秘宝RUSH HYPER」へ突入のチャンスとなる。特化ゾーンには3種類のモードが用意されており、いずれも最大24Gまで継続。最後まで完走できれば100G上乗せが50%でループする「伝説チャレンジ」に突入する。また、通常時、ART中に関わらずボーナスもG数上乗せの大チャンス。カットイン時にピラミッド図柄を揃えれば、終了後に溜めたG数が放出される(通常時のボーナス終了後は必ずART突入)。

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