娯楽産業 
(株)大都技研(本社／東京都中央区)は5月24日、新機種「CR吉宗4 天昇飛躍の極」ならびに「ケロロ軍曹」の発表に伴い、本社ビルにおいてプレス試打会を開催した。
【CR吉宗4 天昇飛躍の極】
新感覚の出玉システムと共に、新たなぱちんこ吉宗が誕生した。個性溢れるキャラクター達が織りなす演出や、作りこまれた楽曲達が吉宗の世界観を盛り上げる。スペックは1種2種混合仕様で、初当りにおける実質大当り確率は1/319.7。通常時は大当りの約60％で突入する「極RUSH」突入確定の実質10Rを狙うゲーム性だ。極RUSHは2つのチャンスで大当りが継続していく。1stチャンス(期待度約60％)は大当りラウンド中の演出に成功すれば、消化後即大当り。2ndチャンス(期待度約50％)は引き戻しの一発勝負で成功すれば即大当りだ。右打ち中の大当りは全て15R(約1500個)。極RUSHの一部で突入する「極宗春乱舞」は、宗春カットインが出現する度に大当りが継続するという、どこまで続くか分らない、新感覚の大当りとなっている。
(C)DAITO GIKEN,INC.
【ケロロ軍曹】
月刊少年エースに連載している吉崎観音氏のSFコメディマンガとタイアップ。累計発行部数1400万部を誇り、1999年から現在も連載中の国民的コンテンツだ。スペックは純増約2.0枚／GのARTメインで出玉を増やす仕様。ARTは前半の「共鳴タイム」と後半の「侵略タイム」、そしてG数上乗せ特化ゾーンの「ケロボールチャンス」(継続時に必ず突入)で構成された“侵略ループ”が魅力だ。鍵を握るのはチャンス役不要の「共鳴システム」。共鳴は全役で抽選されており、共鳴が重なるとチャンスを呼び込む。通常時はチャンスゾーン当選確率が大幅にアップし、ART中はART継続率が大幅にアップする。尚、ARTのセット数ストックを行う「K-RUSH」や、共鳴数をストックする「アンゴルモード」など、G数上乗せだけでない、多彩な特化ゾーンも搭載されている。
(C)吉崎観音／KADOKAWA・BNP・テレビ東京・NAS (C)吉崎観音／KADOKAWA・BNP・テレビ東京・BV (C)DAITO GIKEN,INC.