娯楽産業 
（株）大都技研は、9月7日に都内千代田区の大都技研神田分室において、パチンコ新機種「CRバンバンラッシュ」とパチスロ新機種「押忍！番長2」の試打会を開催した。
CRバンバンラッシュは、大当り確率1/358.1のハイミドルながら出玉2000発大当りの比率が一律70％、トータルでの継続率が約76％と高い数値を実現。限界を打ち破る「バンバンスペック」と紹介された。通常時はドッド図柄だが、リーチが発展すると液晶世界が広がり、超美麗CGでの演出が展開。この変化が新しい興奮の形を生み出した。
押忍！番長2は、4号機時代の名機「押忍！番長」の正統後継機。ボーナス図柄の成立で1セット30ゲーム、純増2枚のARTに、またボーナス終了後はARTゲーム数上乗せ期待ゾーン、「頂RUSH」に突入。「頂RUSH」で見事頂上に到達すると、あらるゆ図柄でガンガン上乗せされる「絶頂RUSH」に入るゲームフローで、強烈な爽快感と出玉感を実現している。大型化された液晶を搭載する新筐体には、もちろんシャッターを装備。前作でおなじみのキャラクターが多数登場し、4号機世代のファンも呼び込める出来となっている。また今機種から形態連動システム「ダイトモ」を搭載。出玉以外の楽しみ方も提供されている。