大阪府遊技業協同組合(平川容志理事長)は12月8日、生駒登山口にほど近い大東市龍間において、2回目となる植樹活動を行なった。この取り組みは「大遊協エコプロジェクト」の一環として、第10回大遊協感謝祭の社会貢献活動として実施。平川理事長をはじめとした組合員ら約30名は、記念植樹式の後、大阪と生駒を結ぶ阪奈道路約1キロメートルの区間で、桜の木を植樹した。
クワ入れでは、大阪府議会議員、大阪府、大東市、地元代表が、大遊協の森林保全への強力な継続支援に対し敬意が表され、地元代表者からは「大遊協さんで1000本の植樹になるまで継続して欲しい」と期待の声が寄せられた。
樹木の根付き具合にもよるが、早ければ来春、桜の花が咲くものもあるそうで、沿線が花屏風となり、桜の名所となる日が待ち遠しい。