大分県遊技業協同組合(岩田憲行理事長)は12月18日、「第14回大分県パチンコ・パチスロ ファン感謝デー」の社会貢献事業として、将来を担う子ども様へ役立つよう、子ども食堂等での使用を目的に、お米100kg、ファン感謝デー賞品(食用油、缶詰などの食品等)を大分県社会福祉協議会「フードバンクおおいた」へ寄贈することを決め、大分県社会福祉協議会にて贈呈式を行った。
また同日、ファン感謝デーの益金より地域社会に向けた社会貢献施策として、(株)そごう・西武の協力により、県内の児童養護施設・児童福祉施設へ子どもたちの学びに役立つ図書を「温泉パチロー図書」として寄贈した。贈呈式は寄贈先の一つである社会福祉法人 小百合愛児園 児童養護施設「小百合ホーム」にて開催された。寄贈先は10施設で、合計550冊となった。なお、今回は福岡ソフトバンクホークスの協力のもと、「ホークスメセナギフト」(ホークスオリジナルの文具や雑貨)も贈呈した。