大分県遊技業協同組合(岩田憲行理事長)は12月17日、大分県指定 就労継続支援B型事業所「えがお」(大分県国東市・清原大樹施設長)において、年賀シール貼付を依頼し共同作業を実施した。
同組合および各支部組合は、日頃から社会に恵まれない人々や防犯活動などに寄付を行い、社会貢献活動への取組みを行っている。本事業は「福祉施設に入所されている方へヤクルト商品に年賀シール貼りを依頼し、その労務に対して対価を払う」ものであり、同組合の福祉施設支援活動は今年で22回目を迎えた。
依頼式後は同組合の青年部が中心となり、入所者とシール貼りの共同作動を行った。なお、シールを貼った商品は、各ホールが「令和7年 年始客への挨拶用の景品」として使用する。