大分県遊技業協同組合(木下哲二理事長)は8月21日、社会福祉法人 大分県福祉会 児童養護施設「森の木」において、大分県ファン感謝デーの益金より地域社会に向けた社会貢献事業の一環として、「内川聖一選手とのふれあい会」を開催した。
ふれあい会では、大分市出身の元プロ野球選手の内川聖一氏の協力を得て、将来の日本を担う子どもたちの健やかな成長を願い、ボールを通して「夢に挑戦することや、思いやることの大切さ」を、施設の子どもを通じて支援活動を実施。会では、内川氏と児童たちとのキャッチボールや、お話・質問タイム、握手・サイン会が行われた。