大分県遊技業協同組合(岩田憲行理事長)は12月19日、県内の児童養護施設「光の園」において、ソフトバンクホークスの牧原大成選手とのオンライン交流会を開催した。
交流会は、「第23回九州・沖縄地区パチンコ・パチスロファン感謝デー」の社会貢献事業として開催され、普段、試合を観に行けない児童養護施設の子どもたちに、夢の機会を提供しようということで、「光の園」の子どもを通じて実施した。会では牧原選手への質問タイムが設けられたほか、じゃんけん大会も行われ、じゃんけんに勝った子どもにはサイン入りユニフォームがプレゼントされた。