(株)大一商会と(株)ディ・ライトは12月22日、ホテル日航東京(東京都港区)においてパチンコ新機種「CRミッションインポッシブル」とパチスロ新機種「ミッションインポッシブル」のプレス発表会を開催した。
席上、大一グループの新ブランドとしてディ・ライト(代表取締役宮本雅文氏)によるパチスロ部門を独立特化させたことを発表。その第一弾として、「ミッションインポッシブル」のパチンコ・パチスロ同時発表が実現した。同映画の4作目は12月16日に公開され、時期的にもタイムリー、「多くのファンのハートをがっちりつかむというミッションを必ずや遂行」したいと、主演のトム・クルーズ氏の完全監修であることも報告。そのトム氏はビデオレターで登場、「映画づくりと同様に、開発陣が極めてクリエイティブであることは共通。映画の特徴的なシーンは自ら選んだ。パチンコ・パチスロという枠の中で最高のエンターテインメントとなり、楽しんでもらえるよう力をいれました」と、作品が忠実に再現するよう何度も何度も打ち合わせしたと、こだわり抜けた遊技機と評価。そして特別ゲストは、デーブ・スペクター氏が登場。ぱちんこは日本の文化のひとつと、「私も家にそれぞれ1台飾りたい」と洗練されたデザイン面も誉めていた。
来春2月の全国導入に向け(1)全国109ヵ所828スクリーンでCM(12月24日〜1月06日)(2)ウエブキャンペーン(特設HP上でエージェントを見つけ出して応募・12月24日〜3月16日)(3)全国一斉サンプリングプロモーション(全国47都道府県60か所・2月18日)の展開を発表した。