(株)大一商会(本社/愛知県北名古屋市)は9月12日より、新機種「CR天下一閃4500」の発表に伴い、都内中央区の銀座ビルにおいてプレス試打会を開催した。
いつでも、どこからでも遊技可能な短時間勝負をコンセプトとした一機。ハネモノとは一味違う一発機の様な仕様で、純粋に玉の動きで一喜一憂できる、パチンコ本来の面白さを追求した。
盤面にはクルーンや回転体を配した巨大な役物があり、通常時は上部の“IN”を狙い役物内に玉を入賞させる。玉は第一関門である回転体(1/3)を突破した後、第2関門であり本機最大のドキドキポイントである「合戦場役物」(1/4)を見事通過してスタート入賞すれば大当りだ。
大当り出玉は約2250個。初当り後は右打ちにてラウンド消化した後、そのまま次回大当りが(ほぼ)確定となるチャンスタイムへ移行して、2度目の大当りを消化すると通常遊技に戻る流れだ。役物に1度入賞すれば都合2回の大当りが獲得できるので、トータル獲得出玉は約4500個。平均5分でこの出玉を取りきれるスピーディーな仕様となっている為、時間に左右されない短時間勝負が可能となる。