娯楽産業 
(株)大一販売（本社／愛知県北名古屋市）は6月11日、東京・品川区のステラボールにおいて、パチンコ新機種「ひぐらしのなく頃に 頂」のプレス発表会を開催した。
特別MCの辻よしなりさん、中西モナさんの司会で始まった発表会の冒頭、挨拶に立った奥本常務は「この機種は弊社が今期、最も力を入れさせて頂いたコンテンツであり、終わらない6月というワードを商品コンセプトに原作の世界観がパチンコを通じて味わえる仕掛けを行っております。業界初ともいえる新機能は盤面上に設けられた『運命分岐ゾーン』です。これを搭載した事により、プレイヤーにとって確変継続と出玉獲得の一番熱くなれる瞬間をこの運命分岐ゾーンに集中させる事で原作さながらのハラハラドキドキが体験出来ると思います」と語った。
このコンテンツの持つ最大の魅力である正解率1％と言われる何重にも練り込まれた謎の壮大さをパチンコのゲーム性にフルに盛り込み、正解率1％への挑戦をコンセプトに開発。新しく搭載した運命分岐ゾーンは、惨劇の運命を打ち破るゲートで、図柄でもボタンでもない自らが放った1発で当落が決定。惨劇を回避しながら、ひぐらしの真相に近づいていく探求心が今までにない確変中の気持ちよさを演出。