回胴遊商近畿支部 森林保全作業実施

回胴式遊技機商業協同組合近畿支部(森川弘一支部長)は4月16日、大阪・豊能町切畑の森において、平成20年11月「アドプトフォレスト制度」を利用して回胴遊商が植樹した木々を守るべく、森林保全作業を実施した。東日本大震災の影響により、参加者は昨年よりも減少して87名。

当日は好天に恵まれ、参加者は各班毎に分かれ、大阪府からの担当者に指導を受けつつ、各人が下草刈りや雑草の除去作業などを行った。作業終了後、場所を移して支部組合員親睦会を開催。会場では東日本大震災の被災者に対する義援金の募金も行われ、約6万7000円の浄財が集まった。