回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)北海道支部(徳山健一支部長)は9月25日、(一社)日本遊技関連事業協会北海道支部や北海道遊技機商業協同組合、札幌遊技業協同組合、(一社)すすきの観光協会、札幌方面南警察署員、豊水連合町内会と合同で、第4回目となる「すすきの ごみ拾いボランティア活動」を実施した。
同活動は誰でも参加できる身近な『ごみ拾い』でよりよい北海道の環境を未来に残して行く事を目的に、北海道の観光の顔である「すすきの地区」にて、4年前から行われている。当日は各団体を合せて約300名がボランティアに参加。約1時間30分清掃活動を行った。広い集めたごみの量は120リットル袋で8袋にもなり、ごみの種類としてはたばこの吸い殻や空き缶、ペットボトルなどが目立った。終了後、参加者からは「他団体の参加者とごみ拾いを通じて交流する事ができ、とれも良い経験になった」、「予想以上のごみの量に驚いたが、来年以降も参加したい」といった声が聞こえた。