回胴式遊技機商業協同組合(大饗裕記理事長)九州・沖縄支部(林田伸一支部長)は11月10日、沖縄県宜野湾市の宜野湾マリン支援センターにおいて、社会貢献活動の一環として、サンゴの植付け活動を実施。今年で10年目の節目という事で、近隣保育園より園児や保育士など100名近くが集まった。
宜野湾市の松川副市長が立ち、「同組合の社会貢献活動として環境教育と自然再生を融合させたサンゴの植付け活動を行いたいという事で、宜野湾市としてサポートしてきましたが、あれから10年という節目を迎えました。これからも引き続き、ご協力賜りますようお願いします」と挨拶した。 園児らがコーラル沖縄のスタッフより講習を受けた後で、 サプライズ登場したのが沖縄県で絶大な知名度と人気を誇る琉神マブヤーとガナシー。突然現れたヒーローに園児らは歓声を上げた。保育園毎にヒーローらと記念撮影を行い、サンゴの植付け体験作業を行った。
大饗理事長も世界の環境保全と生態系の保護の為のこの取り組みは今後も組合として取り組んでいきたいとした。