回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)では、近年各支部単位で地域に根ざした環境保全活動を実施しており、同組合の九州・沖縄支部においては11月28日、沖縄県宜野湾市の宜野湾マリン支援センターにおいて、NPO法人コーラル沖縄の協力のもと実施。今年で6回目となるサンゴの保全活動を県内の児童福祉施設の子供たち7名を招待し、組合からは地区の組合員・特別会員、役付理事ら合計72名が参加した。
沖縄のサンゴの現状や壊滅状態に至った原因等に関する講習が行われた後、全員でサンゴの植付けを行い、招待した子供たちは元気に育って欲しいと願い、植付け作業を行った。