回胴式遊技機商業協同組合(大饗裕記理事長)の中部・北陸支部(坂井洋一支部長)および中部遊技機商業協同組合(山名泰理事長)は7月14日、愛知・内海海岸において、社会貢献活動の一環として両組合による海岸清掃活動を実施し、両組合から60名の組合員が参加した。
一旦は落ち着いたかに見えた新型コロナウイルスも新種による感染拡大が再度広まりつつある中、参加者はマスク着用、ソーシャルディスタンスを心掛けつつ、真夏の暑さの中で清掃活動を行った。
内海海岸は、海開きはまだだが、養護学校の生徒らによる地引き網漁の体験学習や、テレビ局主催のサンドアートコンテストの会場にもなっている関係で人出は多かったが、ゴミはまだ殆どなかった状態ではあった。参加組合員らは、思い思いにゴミ袋とトングを持ってゴミ拾いを開始。曇り空で大雨が降った後とあって気温も前日より5度以上低いゴミ拾いには絶好のコンディションでの海岸清掃活動となった。
坂井支部長は、「幸い天候にも恵まれ、雨が降る事なく海岸清掃できたのは大変良かった。来年こそは清掃活動後でバーベキューなど親睦を図れるようになりたい」と語った。
【回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)】
【中部遊技機商業協同組合(中部遊商)】