回胴遊商中部・北陸&中部遊商 愛知県内海観光協会にゴミ箱寄贈

回胴式遊技機商業協同組合の中部・北陸支部(木原賢支部長)と中部遊技機商業協同組合(林和宏理事長)は7月16日、愛知県知多郡の内海観光協会に対し、海岸に設置する屋外用分別ゴミ箱・リサイクルボックスの贈呈を行った。

寄贈の言葉に立った回胴遊商の安藤常務理事は「我々回胴遊商中部・北陸支部では5年ほど前から地域に根ざした環境保全活動を行っていく中で千鳥ヶ浜の海岸清掃を続けてきました。今年は組合設立20周年を迎え、一歩踏み出して行こうと中部遊商さんのご理解を得て合同開催並びに内海観光協会に対して分別ゴミ箱・リサイクルボックスの寄贈を連名でさせて頂く事になりました。新たな第一歩を踏み出せたと思っています」と語り、中部遊商の林理事長は、今回、回胴遊商さんから一緒に海岸清掃をというオファーを頂きました。回胴遊商さんがコツコツと積み重ねてきました海岸清掃には賛同もしていましたので、今年は贈呈式から参加させて頂く事が出来て大変光栄に感じていますと語った。

贈呈されるのは分別ゴミ箱・リサイクルボックスをそれぞれ1セットの計2セット。式には内海観光協会の鈴木副会長が出席し、回胴遊商・中部遊商側よりそれぞれ目録が贈られた。鈴木副会長は、大変立派なリサイクルボックスを頂きまして有り難うございます。また、毎年海岸清掃を行って頂き感謝しております。海水浴場もこれから最盛期を迎え、白い砂浜が皆様方の清掃によって綺麗に保たれているので、来られたお客様にも好評頂いておりますと謝意を述べた。