娯楽産業 
回胴式遊技機商業協同組合の中部・北陸支部(木原賢支部長)と中部遊技機商業協同組合(林和宏理事長)は7月17日、愛知県知多郡の内海岸千鳥ヶ浜において、初の合同海岸清掃を実施。両組合から70名近くが集まり、炎天下の中、海水浴客の合間をぬってペットボトルや花火の燃えかす、煙草の吸い殻などを拾った。
内海観光協会の内田会長は、立派なゴミ箱を寄贈して頂き、更には海岸清掃まで行って頂いて大変感謝しております。海岸がきれいだとゴミを捨てる人も居なくなるし、清掃活動を見ているお客様も自覚して頂けると思いますと語った。
両組合はこれを契機に来年以降も協力して海岸清掃活動を継続していきたいという。