回胴遊商 中部・北陸支部 千鳥ヶ浜の海岸清掃実施

回胴遊商中部・北陸支部(安藤政晴支部長)は、7月9日、昨年に続き、千鳥ヶ浜(愛知県南知多町)の海岸清掃を有志約40名で実施した。

地域に根ざした環境保全活動を支部単位で実施することを趣旨として、中部・北陸支部では、支部研修会開催の午前中をボランティア活動にあてた。今回は、海の日を前にした清掃だったが、生憎の小雨模様。波もある中、打ち寄せられるゴミも多く、会員は手分けして、空き缶や吸殻、ビニールなどを拾い集め、美しく安全な海岸保全の取り組みを実践した。

なお、午後からの研修会は、伊豆正則理事長が「パチスロの日」への取り組みについて講演した他、岩田和彦課長補佐(愛知県警・保安課)の新たな中古機流通の厳正化を要請する講話や、遊技機取り扱い詳細DVD化の対応など、適正化への取り組みを再確認した。