回胴遊商 「宮崎県口蹄疫被害義援金」へ寄付

回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)は、口蹄疫により被害を受けた畜産農家を支援するために、宮崎県が実施主体となって募っている「宮崎県口蹄疫被害義援金」へ寄付を行い、その贈呈式が7月15日、宮崎県庁福祉保健部で行われた。

式には、同組合から山崎常務理事、木村支部長(九州・沖縄支部)、吉川副支部長(同)の3名が出席した。福祉保健部の田原新一次長(福祉担当)は「ご支援をいただき大変感謝しています。いただいた義援金は市町村を経由して口蹄疫により被害を受けた畜産農家に配分させていただきます」と謝辞を述べた。

写真左より、山崎常務理事、木村支部長、吉川副支部長、田原福祉保健部次長(福祉担当)