(株)善都(本社/愛知県豊田市)は11月2日、地域貢献活動の一環として豊田スタジアム隣接の芝生広場において「第12回ZENTCUP少年サッカー大会」を開催した。
この大会は今回で12回目となり、サッカーを通じて心身共に健康な青少年を育てるとともに、参加チームのサッカー技術の向上とお互いの親睦・友情の輪を広めることを目的としている。試合では、時折雨が降る中、子どもたちは雨にも負けない白熱したプレイを見せ、大いに盛り上がる大会となった。
大会は、同社が店舗展開する地域の少年サッカーチーム(12チーム、約180名)を招待し、3ブロックに分かれたトーナメント形式で実施。ZENTCUPは「マルヤスフットボールクラブ83ジュニア」(岡崎市)、ZENTCUP DREAM1は「小泉少年サッカークラブ」(多治見市)、ZENTCUP DREAM2は「ホワイトキッカーズ」(多治見市)がそれぞれのブロックで優勝した。また、例年トーナメントの最後に、各チームの父兄・コーチと同社スタッフが参加する「保護者フレンドリーマッチ」を開催していたが、雨天のため中止となった。
■大会概要
・開催日時/2024年11月2日(土)
・開催場所/豊田スタジアム芝生広場
・参加チーム数/12チーム(愛知県・岐阜県)
・主催/(株)善都
・共催/多治見市サッカー協会
・後援/豊田市サッカー協会少年連盟、東濃地区サッカー協会
【株式会社善都】