(株)善都(本社/愛知県豊田市)は12月18日、地域貢献活動の一環として豊田スタジアム隣接の芝生広場にて、「第9回 ZENTCUP 少年サッカー大会」を開催した。
同大会は、サッカーを通じて心身共に健康な青少年を育てるとともに、本大会参加チームの相互のサッカー技術の向上とお互いの親睦を図り友情の輪を広める事を目的に開催された。なお当日は、新型コロナウイルス感染症対策として、 健康チェックシートの提出、手指消毒、検温を実施した。
結果は、同社が店舗展開する地域の少年サッカーチーム(12チーム、約177名)を招待し、試合は3ブロックに分かれたトーナメント形式で実施。それぞれのブロックの優勝チームは、「ZENTCUP・小泉少年サッカークラブ(多治見市)」、「ZENTCUP DREAM1・豊田エスペランサSC(豊田市)」、「ZENTCUP DREAM2・扶桑フットボールクラブ(扶桑町)」となった。また、本大会の取り組みとして、「保護者フレンドリーマッチ」も開催。各チームの父兄・コーチと同社スタッフが参加。子ども達から大きな声援を受けて大いに盛り上がる試合となった。
【大会概要】
・開催日時/12月18日(土)
・開催場所/豊田スタジアム 芝生広場
・参加チーム数/12チーム(愛知県・岐阜県)
・主催/(株)善都
・共催/多治見市サッカー協会
・後援/豊田市サッカー協会少年連盟・東濃地区サッカー協会