同友会 3年間にわたる復興支援ボランティアのべ762名が参加

一般社団法人日本遊技産業経営者同友会(松田高志代表理事)は10月22日〜24日、宮城県南三陸町において第5次被災地復興支援ボランティアを実施し、46名が参加した。

このボランティア活動は、平成25年度最後の活動となり、また3年間に及んだ同友会被災地復興支援ボランティア活動の最終活動となった。今年度行なった全5次にわたる参加数は、のべ201名となり、当初予定していた150名派遣を大きく上回った。

同友会は、東日本大震災の発生を受け、被災地支援に少しでも力になりたいと立ち上がり、有志参加を募って活動した。平成23年度は、全22次315名が参加。24年度は、全6次246名。そして25年度全5次201名となり、この3年間で、のべ33次、762名が被災地でのボランティア活動を行った。