一般社団法人 日本遊技産業経営者同友会(東野昌一代表理事)は1月20日、東京・台東区のオーラムにおいて1月度定例理事会を開催し、終了後記者会見を実施した。
はじめに挨拶に立った東野代表理事は旧年中は同友会活動に様々な形で協力頂き有難うございますと述べ、本年は国民に必要として頂けるような産業作りを目指していかねば、この産業が無くなってしまうとし、メディア各位の協力を要請した。
続いて、金光副代表理事より報告がなされた。正会員63名、賛助会員89名の計152名が参加。議題の中で、ぱちんこ遊技機の撤去回収等に関する声明について、同友会として12月25日の声明に準じたお客様が安心安全に遊技できる環境づくりに取り組むという趣旨の内容を検討して、パチンコ・パチスロ産業賀詞交歓会で発表する旨報告された。