娯楽産業 一般社団法人 日本遊技産業経営者同友会(東野昌一代表理事)は10月21日、オーラムにおいて、10月定例理事会を開催し、理事20名、正会員45名、賛助会員86名、事務局2名を含めた153名が出席した。
新規入会・賛助会員2社／(株)アイキ(安度栄代表取締役／広島県廿日市市)、スパイスアップ(株)(平田廣一代表取締役・栃木県小山市)の入会を承認。置き引き防止マニュアル第2版の発行、高射幸性の取扱いについての合意書、申合せについて確認、遊技産業PRWGについて、傾斜値2.0の規制、平成28年度社員総会などについて協議確認した。
来年度は、平成28年5月18日定時社員総会、定例理事会はすべて毎月第3水曜を承認。
人材活用委員会(清水文徳委員長)、営業システム委員会(浅野哲洋委員長)などから委員会報告。
その後、上野の不忍池畔にある東天紅に会場を移し、同友会創立を記念したことでスタートした経営者懇談会を開催し、79名が参加。翌22日、戸塚カントリー倶楽部において46名が参加して親睦コンペを開催。宮本敏憲理事(日進観光・福岡県)が優勝した。
その他、店長交流会(熱海塾第7期生・9社19名)イン台湾の開催(10月14〜16日)、第2期女性社員による交流研修会(第4回)の開催(10月20日・10社10名)。半年間続いた第2期女性社員による交流研修会の最終研修は、11月19日熱海市で開催を予定。