娯楽産業 
一般社団法人 日本遊技産業経営者同友会(松田高志代表理事)は11月19日、同友会会議室において11月理事会を開催した。
理事会は、正会員24社40名、賛助会員39社63名、合計63社103名が出席。新規入会では、正会員(有)サン・ファイン(金海賢寿専務)、賛助会員、コア電子(株)(遠藤政志社長)、(株)HR(中農竜二社長)、キングレックス(株)(周景星取締役)を承認、これにより正会員53社、賛助会員70社、計123社となった。
アンテナショップの企画案では、例えば秋葉原地区に広さ100坪、年間1億5000万円〜2億の経費、遊技機等を設置する形態。金光副代表は「レジャー白書の推計で算出すると、一人ファンが増えるなら200万円(年間・貸玉料金)、粗利15％とするなら年間30万円、1万人ファンを増やすことができるなら30億円の粗利がプラスとなる。ファンを創出するための業界として公共事業としてアンテナショップの役割は十分あると思っている」と述べ、遊技産業PRワーキング・グループ会議の場でも、提案したことを報告した。