千葉県遊技業協同組合(大城正準理事長)は10月18日、千葉市文化センターにおいて経営者・管理者研修会を開催。千葉県警察本部から担当官2名による「最近のホール営業の現状と健全営業について」をテーマに講話した他、6月に警察庁より通知された広告・宣伝についての具体的な解説なども行われた。また、セキュリティーセミナーとして(株)ジーティネットの講師2名による多様化するゴト手口について、実際に防犯カメラの映像を参考に対処方法などもレクチャーされた。
理事長挨拶では、10月3日に開催されたホール5団体代表者会議で、広告・宣伝について警察庁側から具体例を示しての助言がなされたが、その具体例を専務理事が読み上げて、参加者に周知させる措置も取られた。