娯楽産業 (株)北電子(本社／東京都豊島区)は3月28日、札幌市中央区の札幌プリンスホテルにおいて、「ジャグラーまつりin札幌」を開催し、ファンサイトから応募したファン100名が集まり、パチスロ雑誌で活躍しているライター陣らと共にテーブル対抗ゲームなどで、ファンらは大いに盛り上がった。
開会の挨拶に立った顧客需要調査室の川崎俊也室長は「ジャグラーが出来て来年で20周年になります。今日は久しぶりの北海道でのファンイベントになります。皆様方に楽しかったと言われるように、スタッフ一同頑張ります」と挨拶した。
テーブル対抗ジャグラークイズでは、ジャグラーに関する知識を競い、早ペカッ！大会では各自の引きの強さを競った。また、パチスロ雑誌ライター陣によるジャグラー大喜利やオンリーワン賞品ビンゴ大会など盛り沢山なイベントにファンらは大興奮。今回、初めて会うファン同士がテーブルで知り合い、ジャグラー話で盛り上がっていた。早ペカッ大会で早ペカッキングとなったニックネームひまわりさんは、7年前に苫小牧で行われたジャグラーサミットでも川崎さんと対決したと述べ、このような機会を与えて頂いた北電子の方々に感謝しますと語った。
最後に立った渡辺経男取締役は、遊技人口の減少に伴いパチンコホールも最盛期から3分の1が無くなりました。厳しい状況の中、ジャグラーを愛して頂いている皆さん方が、周りの方々にパチスロの面白さを伝えて頂きたいと語った。