北海道遊技関連5団体 新年賀詞交歓会開催

北海道遊技事業協同組合連合会(中村和利理事長)・(公財)北海道防犯協会連合会(高橋はるみ会長)・(一社)日本遊技関連事業協会北海道支部(松谷明良支部長)・北海道遊技機商業協同組合(遠藤重廣理事長)・回胴式遊技機商業協同組合北海道支部(徳山健一支部長)の北海道遊技関連5団体は1月28日、札幌市内の京王プラザホテル札幌において、賀詞交歓会を開催し、道内各地から関係者が多数参加した。

主催者を代表して挨拶に立った北遊連の中村和利理事長は業界にとって大変厳しい状況となる1年になる。昨年は北海道内における厳しい経営環境による倒産やお客様の減少。全国的にも20年前には3千万人以上いたと言われる遊技人口が昨年は970万人まで落ち込んだと言われておりますが、それでも大手ホールは出店を続けております。パチンコ・パチスロの新内規の問題、業界復活を考えながら、皆様方と協力して大衆娯楽であるパチンコの行き先を考えていきたいと述べた。