全関東遊技業組合連合会(青松英和会長)は7月7日、シャングリ・ラホテル東京において、第23回定時総会を開催。会長だった松本時夫氏(22年11月逝去)の後を受け、昨年12月より会長として残任期間を務めていた青松英和氏(長野・理事長)を再選した。
東日本大震災の発生を受け、電力節減対策等については、被災県も含む関東10県として問題共有と、全国に率先した取組みを示した。本年度は、震災復興に向けた取組みの推進など6項目を掲げ、茨城県の会費免除を決議、被災組合員の支援と、夏の電力不足に向けた節電対策推進を盛り込んだ。
写真は、再任となった青松会長(左から2人目)らが挨拶