第2回遊技業青年部会全国交流会は、都連青年部の担当の元、2月16日明治記念館において「再び成長へ〜若年層へのアプローチ〜」をテーマとして、一都2府17県の青年部が集い、関係者約100名が集った。
幹事府県を代表して日野元太青年部会長、親組合の原田理事長が歓迎の祝辞をおこなった。
その後、基調テーマとして、テレビ東京系の経済ドキュメンタリードラマ「ルビコンの決断〜ウィスキー需要復活までの奇跡〜」(2010年1月28日放送)をフル鑑賞した。これを受け大野高裕教務部長(早稲田大学理工学術院教授)による「若年層こそ宝の山」のテーマ投げかけにより、ワークショップを展開した。次代を担うパチンコ、10年20年先に通用するパチンコ産業のあり方について、青年部としての考えをまとめた。中締めでは、次回開催を目指す愛知県の代表から「兵庫そして東京と青年部全国の集いのタスキをつなげていけるよう努めたい」との閉会のことばで盛会の中終えた。