全商協5地区遊商 鎮守の森のプロジェクト「岩沼市 防災の日育樹祭」に参加

全国遊技機商業協同組合連合会(林和宏会長)の5地区遊商(東北・東日本・中部・関西・中国)は9月1日、『鎮守の森のプロジェクト「岩沼市 防災の日育樹祭」(草刈り)』に参加し、社会貢献活動を実施した。

この「育樹祭」は、全商協が4年前より協力している、森の防潮堤を作るプロジェクトとして、東日本大震災の被災地を中心に植樹活動を行っている公益財団法人鎮守の森のプロジェクト(代表/細川護熙元首相)の活動の一つとして行われた。今回は、3年前に約5千人を動員して5万本の植樹を行った、岩沼市千年希望の丘、二ノ倉公園周辺において開催し、約1万5千本分の植樹を行った場所で、育樹(草抜き)作業を行った。

5地区遊商の総勢25名と市民ボランティアにより、生い茂った雑草を刈り取り、植樹した苗が太陽の光を浴びて成長する環境の土壌を整備するメンテナンス活動を実施。当日は雨が降ったり止んだりの天候で、足場の悪い場所もあり、広範囲にわたる植樹地の雑草の刈り取り作業を行い、午前と午後に渡り3時間の草抜きを実施した。