保通協では、試験事務の効率化を図るため、新たな試験関連機器の導入や体制の整備などの取り組みを進める一環として、現在の事務所ビル内に追加の部屋を確保。手狭となった試験事務室の拡充を行うと公表。これにより、試験事務効率の一層の向上につとめたい意向。なお、それに合わせ、修正収支予算書を公表している。保通協は平成18年4b月から現在の場所に本部事務所を構えている。
また、5日付で9月の型式試験状況を発表した。適合(ぱちんこ41、回胴23)、不適合(ぱちんこ10、回胴36)だった。これにより、上半期(4月〜9月)の累計では、受理件数(ぱちんこ331、回胴410)、適合(ぱちんこ245、回胴169)、不適合(ぱちんこ64、回胴229)。