京都府遊技業協同組合青年部会(白川智久部会長)は7月29日、京都府亀岡市にある亀岡カントリークラブにおいて、第17回「社会貢献事業チャリティゴルフ大会」を開催した。
大会は府内の社会福祉団体への事業資金助成・支援などを目的に、青年部会が中心となって毎年継続して行っている社会貢献活動の一つ。青年部の設立25周年記念として2000年より活動を開始し、今年で17回目を迎える。当日は、京遊協の青年部会員・組合員をはじめ、近畿地区の各組合関係者や青年部会員など96名が参加。業界関連各社との交流、親睦を深めた。
プレー終了後の懇親会にて挨拶へと立った白川部会長は、「17回目を迎える今回は、96名の方々にご参加頂けました。本日、集まった浄財は備品などに変えまして、京都府下の福祉施設に青年部が責任を持って寄贈させて頂きます。11月30日に京遊協と合同で行う予定の寄付贈呈式の模様は、ニュースでも取り上げられると思いますので、時間がありましたらご試聴下さい。社会貢献活動は継続して行く事がなによりも大切です。今後も18、19回とチャリティゴルフを続けて参りたいと思いますので、引き続き皆様のご協力よろしくお願い致します」と語った。