娯楽産業 
京都府遊技業協同組合(白川鐘一理事長)は12月1日、京都全日空ホテルにおいて、平成22年度寄附・助成金の贈呈式ならびに営業者・管理者等研修会を開催した。寄附・助成金の贈呈式では、第5回京遊協おこしやすファン感の社会貢献協賛基金163万円を「こもれび」に贈呈。京都青年部会としてチャリティーコンペの収益金120万円をやまぶき共同作業所等4団体に贈呈。財団助成事業としては、京都市など10団体・総額700万円の他年度内に456万円の贈呈を予定。財団発足以来の寄付金の累計額は7億3609万3千円となる。
研修会では、特別講演として、舞の海秀平氏「可能性への挑戦」を開催した。行政講話では、中山忠課長補佐(京都府刑事部組織犯罪対策第1課)から平成23年4月1日施行予定の暴排条例」。小林明彦課長補佐(京都府警察本部生活安全部生活安全企画課)は、「法令遵守」について、健全営業の推進を要請した。