娯楽産業 
京楽産業．(株)(本社／名古屋市天白区)は6月2日、新機種「ぱちんこ 冬のソナタ Remember」の導入(6月18日〜)に先駆け、東京、名古屋、大阪の3都市において冬ソナファンミーティングを開催した。
ショールームを開放して試打体験やプレゼント抽選会などが行なわれた今回のファンミーティングでは、東京24名、名古屋30名、大阪21名を定員とした計75名が参加。HPを中心とした募集を行なったところ1000名近くの申し込みがあり、抽選に選ばれた冬ソナファンが特別な一日を体験した。
大阪会場では開始30分前より多くの参加者が来場し、待合スペースに展示しているポスターパネルを見たり写真を撮ったりするなどイベントのスタートを楽しみにする姿が見られた。参加者の中には今回、はじめてパチンコに触るという非ユーザーや、初代「ぱちんこ 冬のソナタ」をきっかけにパチンコを始めたというユーザーもいた。
本機は冬ソナの名シーンを凝縮した王道ミドルスペックにて登場。初代冬ソナを再現した「シンプルモード」と、多彩な演出が満載の「エンジョイモード」の2種類をプレイヤーが選択でき、自由度の高い楽しみ方ができる。オープニングで司会者より機種の特徴が伝えられた後、試打が始まった。参加者は7人1グループに分かれ30分交代で試打を満喫した。
今回、参加者全員にボールペンやストラップといったノベルティがプレゼントされた他、抽選会が行なわれ当選者(7名)にはパズルやポスター、ジッポなどの豪華オリジナルグッズが贈られた。試打の後に行なわれた食事会では今回のイベントの為に作成したフォトブックのプレゼントも行なわれ、参加者は大満足の一日となった。
尚、翌日は今回の3会場に福岡、札幌を加えた全国5都市の同社ショールームにて開放型のファン試打会を開催。事前登録不要、参加費無料のこのイベントにも大勢の冬ソナファンが集まった。