京楽産業.(株)(本社/名古屋市天白区)は新機種「ぱちんこ 太王四神記」の発表に伴い、東京・名古屋・大阪の3ヶ所において、一般のファンを招いた公式オフ会(試打イベント)を開催。12月15日は東京支店ショールームにて行なわれた。
今回の試打イベントは、オフィシャルサイト「たぬ吉クラブ」にて応募を募り、応募総数約1400名の中から抽選で180名(各会場60名)のファンを招待。パチンコファンだけではなく、太王四神記の主役をつとめるペ・ヨンジュン氏(ヨン様)のファン同士の繋がりからイベントを知り応募したファンも多く、パチンコ試打イベントとしては異例の非ユーザーの姿も見られた。
かねてより新規ファン獲得を課題とし、様々な取り組みを行ってきた同社。イベントの冒頭で、まずはパチンコの遊び方から説明を行い、サンドへの入金の仕方や玉の狙いどころなどを実機を交え懇切丁寧に説明を行なった。試打中はファンに機種の魅力や演出を一緒に楽しむ姿も見られ、ヨン様の活躍に一喜一憂していた。
イベントは午前と午後の2部制(それぞれ30名ずつ)となっており、東京会場では8台の遊技台をローテーション。全ての参加者が試打を終えた後、「ぱちんこ冬のソナタ2」のポスターや椅子カバーなど豪華景品が当たるクイズ大会を開始。ヨン様のデビュー作や身長といった基本問題から、ヨン様が生まれた日の曜日といったマニアックな問題まで出題され、参加者はチームを組んで問題に臨んだ。