九州遊技機商業協同組合(石山敬達理事長)は1月9日、福岡市社会福祉事業団障がい者スポーツセンターに対し、社会貢献活動の一環として、障がい者用運動器具(エアロバイク)を寄贈。石山理事長をはじめ会計理事、事務局長が同センターを訪れ寄贈式を行った。
寄贈式では「このエアロバイクを利用して頂いて、障がい者の方々の一助となれば幸いです」との理事長の挨拶のあと、同館長から感謝状が手渡され、「既存のエアロバイクは故障しており、また新しいエアロバイクは、発電式方式で電源コードも必要のない最新のもので、利用者も大変喜ぶと思います」と感謝の意を示した。
今後とも、九州遊商としては、幅広い社会貢献活動を行うこととしている。