九州遊商 プラザグループと共同で献血活動実施

九州遊技機商業協同組合(山本龍彦理事長)は12月11日、福岡市内の「プラザ本店」駐車場において、第8回目となる組合主催の献血活動を実施。今回は、冬場の献血不足のため、同組合のみならず、プラザグループと共同での実施となった。

当日は、非常に寒い日にもかかわらず、組合員、組合員従業員、プラザグループなど総数223名が参加。また、熊本地区においても、10月30日から1週間にわたり、熊本県赤十字献血ルームにおいて32名の組合員などが献血を行った。同組合は、今後も献血をはじめとする幅広い社会貢献活動を行う事としている。

なお九州遊商は先般、長年にわたる献血活動に対して、福岡県献血推進協議会会長である小川洋福岡県知事より、感謝状が授与された。