中国遊技機商業協同組合(松原陽輔理事長)は1月10日、広島市内にあるリーガロイヤルホテル広島において、平成26年新年互礼会を開催。組合員を中心とした87名(組合員78名・来賓9名)が参加した。
冒頭、壇上へと上がった松原理事長は、「本年は消費税問題や業界の諸問題、日本経済の動向など沢山の課題が私達を待ち受けています。皆様と共に力を合わせる事でこれを乗り越えて行きたい」と語り、新年の挨拶とした。
来賓挨拶へと立った広島県遊技業協同組合の池田仁志理事長は、「今、業界は沢山の問題を抱えています。その中で最も問題となっているのが遊技人口、店舗の減少です。現在、店舗数は1万1千店をきっていると言われています。この状況を変えるためにも、各団体が団結して問題解決へと行動を起こす必要があると私は考えています」と語った。